2018年02月03日

ありがとう・ありがとね㉓

平成27年8月6日 

婦人科再診。
「先生、いつもお腹痛くないかい?と聞くけど、痛くなるんだろうか?なんも痛くないんだよね〜」

「同じ病気でも人それぞれ症状は違うし、痛くなる人もいるから聞くんだよ。
お母さんは、治療を受けているし、家で普通の生活してるから、それも痛くなりずらい要素だと思うよ。まあストレスはあるけどね。痛くなればその時考えればいいのさ」

「私もそう思う。治療してもらっているからだと思う。確かに入院してベッドの上にいたら痛くなるかもしれないわ。今の所は痛くなる気しないもね」

ADLの低下に伴い、今後介護サービス、レンタルベット、一時的にでも往診診療の利用
が必要になると考え、父と母にも了解を得て介護申請する。
(後日要支援2と認定受ける)

8/7 楽な日が続いている。家事も掃除以外している。動いた後でも脈100台。

外出する。美容室へ行きカット。
「すごく短くなったね。男みたいでないかい?」

その後イオンでラーメンを1/3くらい食べる。
「カットして綺麗になったし何か服でも買おうか?」
「要らない。着る物あるも。今は服に興味な〜し。あんた買いなさい」
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2018年01月27日

ありがとう・ありがとね㉒

平成27年8月

特別苦痛はないが、少々の家事をしながら「とにかく横になると眠ってしまう」と
ほとんどソファーで口を開けてカー・カー眠っていることが多いが、比較的楽な日々を過ごす。
休み休みだが洗濯や簡単なおかずを作ったりしている。
「少しの洗濯に半日もかかるんだよ。こわくなったら横になりながらだも、嫌になっちゃうよね。でも半日かかっても出来るからいいわ」
盆提灯も出して飾ってあった。
「午前、午後と昼寝して横になっている方が多いんだ」
安静時の脈拍80台、体動後でも脈拍100台。

母は前のように出来なくなったと嘆くより、まだ出来るからいいわと考える。
すごいなぁ〜。

8/2 義博兄治療。3食とも食べられる。咳たまーに聞かれる。

8/4 暑さにも負けず比較的楽な日々。
「楽な方だよ。でも掃除はできないわ。動いてはこわくなり横になるんだ」

それでいいし、それどころか、この状態十分すぎる。
父はマイペース、何も聞いてこない。どう思っているのか。
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2018年01月20日

ありがとう・ありがとね㉑

平成27年7月30日

ほとんど臥床して過ごしているが「楽だよ、こんなもんでしょ」
父が外に出ると起きて新聞を読んだり、おやつを食べたり、縫物をしたりしている。休み休み軽い家事もこなしている。

日により体調に変動がある。父の言動も影響しているのか?
でも眠れることや、少しでも動くことが出来るのはありがたい。

朝の様子によっては、こんな母を残して仕事へ行かなければならないのかと思うと、
やりきれない。涙を流しながらの出勤ももう少しだ。

しかし母と過ごせる時間はどれくらい残っているのかなぁ。
何があろうと母と毎日顔を合わせられる環境が幸せ。私は一番恵まれている。

兄ちゃんとよっちゃんには勿論だけど、名寄行きを許してくれるお姉さんと京美ちゃんにも感謝。
お母さん、少しでも長く家で過ごせるようにサポートさせてね。

治療を受けると脈拍、咳、倦怠感が軽減し食欲旺盛となり、表情が良く元気になり2週間は楽に過ごせる。脈も130〜140回/分→70〜80台と安定する。

治療のすごさ痛感。
母の前向きな姿勢に尊敬。
教えられることばかり。ありがたい。

母を安心させる父の優しい言葉がほしい。
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2018年01月13日

ありがとう・ありがとねS

平成27年7月26日 和彦兄治療。(まやちゃん同伴)

「治療後、脈60台に落ち着いた。治療もうまくいったので少し落ち着くのではと思う」

治療後、ソーメンサラダを「おいしい」と食べ、1時間程まやちゃんと談笑したと聞く。
帰宅後行くと、今日のことを嬉しそうに話してくれた。

夕食もモリモリ食べる。食欲にムラはあるが。
でもこれで十分。体が求めるまま、それでいい。十分すぎる。
家で過ごせるのがありがたい。
いつものことながら治療の凄さ痛感。治療のお蔭です。

7/27 出勤前に顔を出すと、トイレ、洗面を済ませた体動後だったが脈拍106回/分
「少しこわいけど、昨日までのこわさとは違い楽だ」
帰宅後行くと
「昼は食べたけど、夕は食べたくないからアイスクリームとおやつを少し食べた」
「食べたい時に好きな物を食べればいいんだよ」
脈90台。

7/28 トイレ、洗面を済ませ臥床しており脈拍94回/分、咳たまーに出るくらい。
「朝ごはん食べれそう。あったかいご飯とたらこで食べるんだ」
  
遠隔治療中から終了後も、鼾をかいて寝ている。
起きてから朝食「おいしい」と言いながらモリモリ。
夕食もモリモリ。
「横になっているとそれ程こわくないし、すぐ眠ってしまうの」

7/29 夕方帰宅すると、外で腰に手を当て深呼吸している。
「1日中楽だったんだよ」と洗濯もしてあり、テーブルに夕食の準備もしてある。
「お花に水をあげたり、座ってスイカを切っただけで、こわくなって横になるんだよ。そしたら寝ちゃうのさ」と困った顔をしている。

「早く元気になりたくて焦る気持ちはわかるけど、なんでも頑張ってしなきゃと思うのは疲れるよ。頑張ってたくさん食べなきゃとか、頑張って動かなきゃとか、こわいけど、眠たいけど頑張って起きてなきゃとかね。長い時間かけて病気になったんだから、回復するのも同じくらい時間がかかるんだ、くらいの気持ちで、身体の命令に従って無理しないで出来る事をしてればいいんだよ」

「そうだよね。ありがとう」
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2018年01月03日

診療のお知らせ。

新年あけましておめでとうございます。

当院は、1月4日(木曜日)から平常通り診療致します。

皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同精進致します。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

posted by かず at 14:03| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月16日

ありがとう・ありがとねR

平成27年7月23日
父の心無い言動にかなり辛い思いをして、情けなく頑張る気力さえなくしているようなネガティブな発言が多い。元気をなくすことが多い。

父「周りがみんなしてチヤホヤするから、ばあちゃんもその気になって寝てばかりいる
んだ。おまえも気力で治す気がないんだ」と母と私に向かって言う。

どんなにか悔しいだろう。死にたくなるだろうと思う。
父の声掛けや優しい言葉が一番の薬なのに逆にストレスを与え悲しませることばかり。
まだ母の病状を受け入れていないし、受け入れようともしない。
8歳も年下の母が先に逝ってしまうことなど考えもしなかっただろうし、認めたくないのだ。現実逃避。
父とトラブルだけは起こさない。母に影響を及ぼす。我慢。

7/24 泌尿器科再診。尿道カテーテル交換する。
   前日友達と病院で会う約束をしていたと、待っていてくれた友達と待合室でおしゃべりをする。
   鴇沢さんと偶然会う。
「鴇澤さん終わるまで待ってて、帰り一緒に車に乗せてあげたい」

自分も待合室が空いてきたら横になりたいくらいこわいのに、人の心配ばかり。
放ってはいられないのだろう。

7/25 夜帰宅後顔を出すと「こわいの」と座っている。
   頻脈と不整と強弱が激しく、脈拍の数値測定出来ない。(多分140回/分前後)
すぐ安静臥床させ、深呼吸とリラックス促し、3〜5分程で徐々に脈拍90台となり落ち着く。
「あんた来なかったら死んでたかもしれないわ。胸に重たい物がのってるみたいで苦しかったし、息も苦しかった」
「そういう時は、すぐ横になってね」とは言ってみたが。

母は苦しさと不安と恐怖で、じっと臥床などしていられなかったのだろうと察する。
脈拍をとりながら、このまま治まらなかったら救急車か?と頭をよぎった。
やばかった。

ここ2週間くらいの間でADL↓、長時間座っているだけでこわくなり、臥床時間が多くなってきている。
PSに当てはめるとグレード3 余命1ケ月くらいか?
急変は勿論、お盆までもつだろうか?
想定内とはいえ6月が奇跡だった。

父へのストレスも重なり弱気な発言が多い。
病状は進行しても心は穏やかに過ごさせてあげたい。
posted by かず at 17:52| Comment(0) | ありがとう・ありがとね | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

ありがとう・ありがとねQ

平成27年7月9日 婦人科再診。
   こわそう。待合室の椅子で横になって順番を待つ。
先週末頃から、倦怠感と食欲低下と咳と労作時頻脈症状が出ている。

今のところは安静にしていれば落ち着く。
自宅で食べたい時に好きな物を食べられるだけ食べ、こわくなったら横になる。
この生活でいいと思う。

7/19 和彦兄治療。(お姉さん)
「また腹膜が骨盤内膜に引っ張られている」

朝、治療後から頻脈が治まり、咳が出る頻度も減る。
昼食から食欲が出る。「お腹空いた。あ〜おいしい」と久々に聞く。
さらに、お土産のゼリーを早速おいしそうに食べる。
夕方には「楽になった」と。
夕方に咳き込んだくらいで咳も出なくなる。脈拍90回/分
夕方、和彦兄へ母の様子をメールする。
和彦兄「明日はもう少し脈も安定すると思う。筋膜系は落ち着くまでに時間がかかる。お腹が空いたのは腹膜のつっぱりがとれてきたから」

7/20 「昨日からみたら、動いた後もすごく楽でドキドキしないし、こわいのも半分だ。
食べたい気もある。いやしいんだね」
   脈拍、安静時で80〜90台、動いても100台、咳↓、食欲↑。

7/21 和彦兄治療。

7/22 「日に日に楽。起きていられるようになった。家に居られることと、治療を受け
られることが幸せだ」

7/23 和彦兄「だんだん落ち着いてくると思う」
洗濯などしてある。咳時々。
しかし、父の言動で悲しむことがしばしばある。

洗濯、そんな気になったなんてすごい。

いつも治療のすごさ目のあたりにする。
病院なら対症療法だ。それにより余計苦痛が増す。
道具を必要とせず、楽にしてあげられるなんて、凄すぎるし素晴らしい。
皆それぞれに、自分の出来る事でサポートしてくれている。
休みを返上して来てくれる兄達、ずっと休んでないなぁ。ありがとうございます。
posted by かず at 16:34| Comment(0) | ありがとう・ありがとね | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

ありがとう・ありがとねP

平成27年6月30日
旭川厚生病院緩和ケア病棟申し込みする。私だけ受診する。
ソーシャルワーカー 乾 様と面談し緩和ケア病棟を見学させていただく。
   緩和ケア病棟入院判定会議で受け入れを検討し後日結果を連絡しますとの事。

6月は奇跡的に楽に元気に過ごせた。臥床も少ない。
贅沢を言わせてもらえるなら、現状維持ならいいなぁ。他に望む事ない。
正直、お盆までもたないと思っていたのにありがたい。
兄ちゃん、よっちゃん、ありがとうございます。
治療中の兄達とのおしゃべりも母にとってストレス解消になっていると思う。

平成27年7月6日
旭川厚生病院緩和ケア病棟登録となる。
ソーシャルワーカー 乾 様から連絡あり。
「入院についてはご連絡いただいて、1週間程度でベッドをご用意出来ると思います。患者様にとって家に居られることは一番です。
連絡が来ない事を祈っていますが、何かあればどんなご相談でも力になります。
いつでもご連絡下さい」

母に関わってくださる方は優しい方ばかり。ありがたい。
母を通じて、いろいろな方々との出会いがある。

7/8 婦人科の前日採血のため病院受診。
「仕事休ませてごめんね」

もう何度も言わせてしまった。私こそ気を遣わせてしまってごめんね。
特別治療を望んでいない状況下では正直、採血なんてもう要らない。体調が悪い人が受診するのがどんなに辛い事か。
しかし母は愚痴や文句など言わない。
posted by かず at 19:31| Comment(0) | ありがとう・ありがとね | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

休診のお知らせ

11月25日(土曜日)休  診
 

学会出席につき、11月24日(金曜日)は、午後5時より院長不在となります。ご迷惑をおかけしますが、上記よろしくお願い致します。 

posted by かず at 19:34| Comment(0) | かく語れり(仏教概論) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

ありがとう・あいがとねO

平成27年6月11日 婦人科再診。

   「動くとこわいですけど、特別変わりありません」

6/12 義博兄治療。

6/16 5月からずっとあった下半身の浮腫がほぼ軽減し調子良さそう。表情良い。
   遠隔治療時「兄ちゃんには悪いけど熟睡してしまう。ビワミン続けたい。良く眠れるし便通も良くなった。杉之下さんにお礼言わなきゃね。調子いいのはみんなのお蔭。ありがたい」

6/18 体調良く、友達との集まりに向けて、家周辺を歩いたりしている。
動いた後は疲労感強く臥床する。
皆に感謝しており、言動からやる気も伺える。

「みんなと食事に行く時、おしっこ臭くないかい?」と気にしている。
ヒデが介護用品売り場でみつけて来てくれた消臭スプレーと香水と尿袋に下げる消臭具をとても喜ぶ。

ヒデは何でもすぐ対応して母を安心させてくれるのでありがたい。
「みゆの兄弟はすぐに情報交換して協力し合い素晴らしいね。ただ、お兄さん方の身体が心配」と言ってくれた。

6/20友達と外出
(ヒデの送り迎えで、イオンフードコート内のラーメンを食べ、マックのコーヒー
を飲みながら、おしゃべりしたと聞く)
「楽しかったよ。すーさんはラーメンが大好きなんだけど、みんなパンを食べるから遠慮してラーメン食べないから私が付き合うんだ。おいしそうに食べるよ。
ラーメンのお兄さん、番号呼ばないで親切にテーブルまで持って来てくれるんだよ。私とすーさん危ないと思ってだね」など嬉しそうに、いろいろ話してくれる。

外出、そして友達とおしゃべり、奇跡。 良かったね。お母さん。頑張ったね。

6/21 和彦兄治療。

6/26 義博兄治療。

6/29 夕食にかき揚げを作ってくれていた。

こんなことが出来たのかと思うと嬉しい。
よほど体調が良かったのだろう。結構な重労働なのに。
しかし、いつ食べてもサクサクしていて美味しい。
多分、これが最後のかき揚げだろう。お母さん、ありがとう。
兄ちゃん、よっちゃん、旭川のみんなにも食べさせてあげたいなぁ〜。
私だけごめんね。
posted by かず at 18:55| Comment(0) | ありがとう・ありがとね | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする